【突発企画】ただ真面目にクリームパンを食べるだけの記事①
こんにちは!果物牛乳です。
お昼ご飯って、大事ですよね。
サラリーマンも、「今日はあの店でうまいカツカレーを食うぞ~」という楽しみがあるからこそ、午前の仕事をがんばれるんじゃないでしょうか。
私もあります、お昼ご飯の楽しみ。
しかしそれは、ラーメンやカツ丼や、街の洋食店のハンバーグランチではありません。
西友で売ってるクリームパンですwwwww
今回は連載企画第一弾として、パスコのクリームパンを食べるだけのどうでもいいレポートを書きます。ちなみに第二弾もあります。
クリームパン好きの皆さんは、指をくわえて見ていてください。(何様)
卵と生乳のおいしさとやらを感じさせてもらおうか
「卵と生乳のおいしさ」(バー――ン!!)
見てください、この、いかにもクリームパンな煽り文句。
ハンバーグに「ひき肉と玉ねぎのおいしさ」って書いてるみたいです。あれ?ちょっと違う?
卵と生乳のおいしさが感じられなかったら、パン工場にゲバ棒持って突入です。うそです。
このパスコのシリーズは他にもあんぱんとジャムパンがあるんですが、あんぱんは青、ジャムパンは赤、クリームパンは黄色のパッケージです。
いつも西友で信号みたいに並んでるので、ちょっとほっこりしています。
それにしても、パンに限らない話なんですが…
味のイメージとパッケージの色を対応させるの、いいなあって思います。
それでいくとあんぱんは赤になりそうな気がしたけど、ジャムパンに赤を取られちゃったから青なんでしょうねえ。もしジャムパンがピンクだったら、あんぱんが赤だったかも。
とまあ、そんな話は置いといて、いざ袋から出してみましょう。
魅惑の焼き目が!白日のもとにさらされたッ!
う~ん、つやつやです。いい焼き色してますね。
パンとかホットケーキとかの焼き目をよく「きつね色」って表現するけど、蔵王のキツネ村で見たきつねはもっとキタナイ色してた気がします。
なんか毛にゴミとかついてたよ。可愛かったけど。
ところで、スーパーとかで売ってるパンの表面のツヤツヤって何なんでしょう。
街のパン屋さんのパンはこんなにテカってない気がする。
お化粧したい年ごろなのかもねwww
では、さっそく味わってみましょう。
いやああああ!真っ二つにしないdeeeeグォエ
クリーム片寄ってるゥ!!
クリームパンって、グローブの形してるじゃないですか。たいてい、グローブの指の部分にはほとんど中身入ってなくて、手のひらのあたりにドチャって入ってるんですよね。
お味はというと…
割とパンの部分はパッサパサです。
あ、多分、20分くらい前まで冷蔵庫に入れてたからかも。なぜ入れた。
でもおいしい。パサパサでほんのり甘いパンが、給食のパンを思い出させてくれます。
それに、わざとらしい甘さのクリームがいい感じ。「おら!カスタードクリームだぞ!」って。卵と生乳のおいしさ、ちゃんと感じます。いいぞよくやった。
しかし、パスコのクリームパンのクリームはなかなかに甘いです。私はクリームパンが好きすぎて一度に2個食いする女なんですが、これはなかなか甘いのでけっこうお腹がふくれます。
西友で80円ちょっとで買えるこの安っぽい味が、たまらなく!いとおしい!
でも、いつか東京あたりの有名な老舗のパン屋さんの、端っこまでぎっしりクリームが詰まったクリームパンも食べてみたいです。
以上!続く!…のか…!?